キッズ(U-6)、ジュニア(U-12)、ジュニアユース(U-15)

天理から世界へ 世界から天理へ

活動理念

奈良県天理市において、サッカーを通じて感謝、慎み、助け合いと自立の心を育み、世界で活躍できる人材の育成を目指す。

また、サッカーを通じて健康な身体と精神を培い、選手、指導者、保護者が共に成長し、心豊かな人材の育成を目指す。

天理クラブでは、キッズ(U-6)、ジュニア(U-12)、ジュニアユース(U-15)のカテゴリーで必要な指導をもとに、ユース(高校生)、大学へとつなげる一貫した指導を地域に密着した形で実現する為に2000年に結成されたクラブチームです。


活動の柱

チームスポーツとしてのサッカーを通じてともに喜び、全力でスポーツを楽しむ。

集団活動の楽しさを体験することで協調性を養う。

 

互いの特徴、意思を尊重し、物事を深く知り・考える。

 

他者を受け入れ、気遣う気持ち、ベストを尽くしてプレーする心を養う。

 

技術を習得し、向上する喜び。

技術習得を通して達成感を味わい、習得過程において工夫やアイデアを養う。

 

身体を動かす喜びを知り、何事にも挑戦できる強い身体と精神を養う。


指導目標

  • コミュニケーションの基本は挨拶。素直にサッカーと向き合い、人との繋がりを通じてそれぞれが成長できるように努力する。
  • ありがとう、ごめんなさいと素直な気持ちで言える。
  • 技術習得する過程で、自分で創意工夫する努力をする。
  • 自分の個性を理解し、他者と調和よく交流する術を養う。
  • 全力でプレーすることで達成感や自信を持ち、課題や目標を見つけ努力する。
  • 直接判断に働きかけず、選手に自分で気付けるよう努力する。

指導ポイント

  • 個人スキルアップを第一に考え、ボールコントロールに特化した技術指導を心掛ける。特にドリブルを主とした個人での局面突破出来る技術とメンタルを養う。
  • 相手との駆け引きの中で、状況に応じて意図的で、効果的なプレーを選択の出来る判断力を養う。
  • 攻守において最もよい判断が出来るよう周囲の観察力を高める。

日々の

基本活動

  • 練習では率先して道具の準備や片付けをする。
  • 人の話はその人の目を見てしっかり聞き、言わんとする意味を深く考える。
  • ボール、道具、備品等は大切にする。
  • 施設は使う前より美しくして返すように心掛ける。
  • 活動開始時には道具、服装、気持ちを整え、練習に入る。
  • サッカーに関係ない話やものは持ち込まないでサッカーに集中する。
  • ピッチ内外でのストレス等に対して、セルフコントロールし、辛抱強く振る舞うとともに、他者を思う心を養う。

世代目標

キッズ

(幼児)

  • ボールの特性を体験し、ボール遊びが楽しいと感じるとともに友達と仲良く遊ぶことを体験する。

ジュニア

(低学年)

  • サッカーの楽しさを体験し、仲間と協力し助け合うことを学ぶ。
  • 生活の中にサッカーを取り入れて、サッカーする事が楽しみになうようになる。

 


(中学年)

  • サッカーの技術を習得することで、ますますサッカーが面白くなる。
  • サッカーのプレーを見て自分でも出来るようにチャレンジする。
  • 仲間と共にプレーする楽しさを感じ、強調できる心を持つ。
  • 周囲の状況に目を向け、必要な判断、行動が出来るようになる。

(高学年)

  • 高学年としての自覚を持ち、自発的に物事に取り組む。
  • 他者への思いやりを持ち、自己犠牲の気持ちを知る。
  • 全力プレーの楽しさを知り、その過程における努力、工夫に努める。

ジュニア

ユース

  • 積極的な守備とカバー、ボールを失わないタッチに努める。
  • 攻守において高い洞察力を持ち、最良の判断が出来るように努める。
  • 基本技術を徹底的にトレーニングし、ユース年代につなげる。

各世代

共通目標

  • サッカーが大好きになること。
  • 仲間・チームの事を大切にできること。
  • 周囲の人々・環境に感謝できること。
  • 自分の事は自分で出来るようになること。
  • 選手、指導者、保護者のみんながサッカーを通じて成長できること。
  • お互いの事をリスペクトし、思いやりのある人に育つ努力をすること。